こんにちは、まんまるです。
FP試験の勉強時間は管理した方がいいかな?
そう思っている人はいませんか?
合格のためには、ひたすら勉強するだけでいいと思っている人もいると思います。
しかし、私は勉強時間を記録しておくことをおすすめします。
勉強時間を記録しておくと、挫折しそうになった時に心の支えになるからです。
今回の記事では、FP試験の勉強時間を記録した方がいい理由3選とおすすめのアプリを紹介します。
FP試験の勉強時間を記録した方がいい理由 3選
FP試験の勉強時間を記録した方がいい理由は次の三つです。
- 自分の努力がわかる
- 自信につながる
- ブログやSNSでのネタになる
私は2022年1月のFP1級学科試験の勉強を始めるときから勉強時間の記録を始めました。
勉強中に挫折しそうになったときも、勉強時間を確認することで乗り越えることができ、試験に合格することができました。
私のプロフィールに興味がある方はこちらをご覧ください。
それでは順番に解説していきます。
自分の努力がわかる
FP試験でも、1級試験は特に難関の試験です。
合格に必要な勉強時間は600時間程度ともいわれます。
そんなにかかるんだ…
やみくもに勉強をしていると、自分の達成度を確認するすべがなく、挫折しそうになることがあります。
その時に勉強時間を記録していると、どれくらい勉強を積み重ねてきたかわかるようになります。
問題の半分くらいしかわからなくても、必要な勉強時間の半分しか進んでいなければ、納得もできるものです。
挫折せずに合格するまで勉強を進めることができれば、「必ず合格」できます。
自信につながる
勉強開始直後は0から知識が増えるため、成長を感じることができます。
しかし問題集の2~3周目になると、同じような問題で繰り返し間違えてしまい、伸び悩みを感じることが多くなります。
成果が出なくて挫折しそうだよ…
私もFP1級の問題集2周目を解いているときに伸び悩みを感じました。
その間の勉強は、自分のやり方に自信が持てず、暗闇の中を走っている感覚で、まさに地獄でした。
ただ、その地獄の2周目を超えると、爆発的に成長を感じる瞬間がありました。
停滞期に挫折することなく、乗り越えることができれば、目の前が開ける感覚を体験できます。
そこで重要になるのが勉強時間の記録です。
心が折れそうになった時、勉強時間を確認することができれば、積み重ねてきたものがわかります。
「ここまでこれだけやってきた」と感じることができれば、自信を持つことができます。
自信を持って勉強ができれば、停滞期でも挫折することなく勉強を続け、乗り越えることができます。
そうすればその先に、爆発的な成長が待っています。
ブログやSNSでのネタになる
勉強時間を記録しておくことで、ブログ記事の元ネタになります。
またブログだけでなく、SNSで情報発信する際にも使うことができます。
勉強をするときに『どのくらい勉強をすればいいんだろう?』と調べたことはありませんか?
ほかの受験生もその情報を知りたがっています。
自分の経験に数字上の裏付けがあれば、発信する内容の信頼性も高くなります。
信頼性の高い情報は、受験生の役に立つ情報になります。
特に発信する予定もないしなぁ…
そう考えている人も、いずれ心境の変化があるかもしれません。
私自身も、FP1級の勉強をしているときにブログをするなど考えてもいませんでした。
しかしブログを始めて、「勉強時間を記録しておいてよかった」と感じています。
私が記事にすることで、これからFP1級を受験しようとする人の役に立つことができればうれしいからです。
せっかく頑張ってきた経験を試験以外にも生かすことができるよう、勉強時間の記録はおすすめです。
おすすめの記録アプリ
そんな勉強時間の管理にはアプリを使うのがおすすめです。
さっと入力でき、集計も自動的にしてくれるため、いつでも簡単に振り返りができます。
私が使っていたアプリは『Studyplus』 です。
『Studyplus』には次のような特徴があります。
Studyplusの詳細は別の記事で紹介したいと思います。
FP試験の勉強時間を記録した方がいい理由 3選
今回は、FP試験の勉強時間を記録した方がいい理由について紹介しました。
- 自分の努力がわかる
- 自信につながる
- ブログやSNSでのネタになる
ただひたすら勉強を重ねてもいいですが、FP1級の勉強は長期間に及ぶため、必ず挫折しそうになる期間があります。
そのときには、記録して合った勉強時間を振り返ることで挫折を回避することができます。
挫折せずに合格まで勉強を続けることができれば、『必ず合格』できます。
この記事が、「FP試験の勉強時間を記録した方がいいかな?」と感じている人の助けに少しでもなれば嬉しいです。
それでは今回はこれで終わります。
まん、まるっ!
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