こんにちは、まんまるです。
赤ちゃんを育てながらだと、なかなか勉強する時間が取れないですよね。
まとまった時間が全然取れない…
そこで今回は、赤ちゃんの子育てをしながらFP1級の勉強ができる時間5選について紹介していきます。
この記事でわかること
赤ちゃんの子育て中にどんな時間ならFP1級の勉強ができるかがわかる
自己紹介
初めに私の自己紹介です。
- 40代 既婚
- 非金融系勤務
- 小学校2年生、1年生、0歳児の3人の子供を持つ父親
- 2021年5月FP3級、9月FP2級、2022年1月FP1級合格
一番下の子が2021年9月に生まれたため、1級学科試験は0歳児の子育てをする中で勉強をしました。
0歳児の育児と最難関であるFP1級学科試験の勉強の両立は大変で、より効率的にFP1級の資格を取得する方法はないかと常に思っていました。
そんな私が、合格率6.67%という2022年1月のFP1級学科試験に合格するためにしていた勉強時間の確保について紹介します。
どんな方法で勉強していくか
まずどんな方法で勉強していたのか解説します。
赤ちゃんを育てながらの勉強はまとまった時間を確保することが難しいです。
確保できる時間に応じて次の勉強方法を使い分ける必要があります。
- テキストを読む
- 問題集を解く
- スマホで過去問道場を解く
- YouTubeで動画を見る
- YouTubeの動画を聞き流す
赤ちゃんを育てながらでもFP1級の勉強ができる時間 5選
まず結論からいきます。
赤ちゃんを育てながらFP1級の勉強をするなら次の五つがおすすめです。
それでは順番に解説していきます。
赤ちゃんが寝ている時間に勉強する
確保できる時間:だいたい2~3時間くらい
赤ちゃんが寝ている時間、それは勉強するためのボーナスタイムです。
机に向かってテキストを開き、問題集を解く時間が確保できます。
特にこの時間におすすめなのが問題集を解くことです。
基礎編や応用編の計算問題では、電卓を使う必要があります。
寝ている間であれば机に向かうことができるので、この時間に電卓を使った計算問題を解くことができます。
通勤時間に勉強する
確保できる時間:往復で1時間くらい
通勤時間は2番目のゴールデンタイムです。
寝不足だから寝ていたい…
そう思うこともあると思いますが、F1級に合格するためにはこの時間も勉強にあてることが必要です。
通勤方法によっておすすめの勉強方法が変わってきます。
- 電車・バスなどの公共交通機関 ⇒ テキストや問題集を解く、YouTubeを見る
- 車や徒歩など ⇒ YouTubeで動画を聞き流す
公共交通機関での通勤の場合、自分で運転などをする必要がないので、テキストを読んだりYouTubeで動画を見ることができます。
車や徒歩の場合はスマホの画面に集中することができないので、YouTubeで動画を流し、その音声を聞き流す方法がおすすめです。
私の場合は車通勤だったため、通勤中は車のオーディオでひたすらYouTube動画を聞き流していました。
ミルクをあげている時間に勉強する
確保できる時間:1回20分くらい
赤ちゃんにミルクをあげている時間も上手に活用すれば勉強することができます。
ミルクをあげながらYouTubeの動画を見たり、聞き流す方法をとることができます。
スマホを手に持つことができるなら、過去問道場のサイトを使い、過去問を解くこともできます。
抱っこしている間に勉強する
確保できる時間:1回20分くらい
赤ちゃんを寝かす前などにだっこしている時間も勉強をすることができます。
ゆらゆらさせながら、耳でYouTube動画を聞き流す方法がおすすめです。
赤ちゃんが泣いて、なかなか寝てくれないとげんなりしてきますよね…
そんなときも動画を聞き流しながらあやしていると、気分も落ちづらくなります。
私は動画配信者さんの話すリズムに合わせてトントンしていました。
子供のリズムとあっていたのか、安心するのかよく寝てくれるようになりました。
トイレの時間に勉強する
確保できる時間:1回5分くらい
最後はトイレに入っている時間です。
赤ちゃんから離れているので、そんなに長い時間を取ることができませんが、用を足している間にチャンスがあります。
この短時間に行えるのが、過去問道場のサイトで過去問を解くことです。
1回のトイレタイムの間に解ける問題はせいぜい1,2問ですが、本番試験では基礎編を1問あたり約3分で解く必要があるため、その練習にもなります。
まとめ
赤ちゃんを育てながらFP1級の勉強をするなら次の五つの時間を上手に使うことがおすすめです。
可愛い我が子を育てながら、時間をうまく使って、自身のキャリアアップも目指していきましょう。
このブログが「FP1級の勉強スケジュールを知りたい!」という人の助けに少しでもなれば嬉しいです。
それでは今回はこれで終わります。
まん、まるっ!
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